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2013〜2014 プレーオフ最終戦

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3位決定戦は66-79で敗戦です。アイシンAWアレイオンズはレギュラーシーズン3位、プレーオフ4位という成績で2013〜2014年シーズンが終了しました。

昨シーズンはプレーオフ進出を逃し、今シーズンはそれを上回ったので、やってきた事の成果は出ていると言えますが、プレーオフで2連敗しシーズン終了というのは、何とも後味の悪いものです… 優勝をつかむためにはプレーオフで勝たなければなりません。

TRコーチの立場で「来シーズンこそプレーオフで勝つために!」という前提のもとチームに何をつけ足していかなければならないのか? 何を削り取らなければならないのか? を書き記して3回に渡った「プレーオフ編」を締めくくりたいと思います。

①全般的(基本的)筋力の向上
②敏捷性とその持久力(反復力)の向上
③定期的な体力評価の実施

①はトレーニングをどういう展開にするとしても外せない最も重要な要素です。どれくらい筋肥大と筋力向上をする事が出来るか? が、それ以降のトレーニングの到達点を決めます。

昨今「ファンクショナル(機能性)」「アクセレーション(動作連動)」がクローズアップされていますが、スポーツトレーニングにおいて動力源となるを筋量筋力のキャパシティ大きくしないと効果は得られません。しかしトレーニングの「バランス」と「タイミング」を考えた計画性がないと、ただキツいだけの根性練習になってしまいます。

②はバスケットボールにおいて重要な専門的体力要素です。今シーズンのランニング&フットワークトレーニングの重点目標は「粘り強さ→耐乳酸力の向上」でした。それまでの2年間は前ヘッドコーチの方針で屋外でのランニングトレーニングは行えませんでしたが、今シーズンから新ヘッドコーチになって、もう一度心肺持久力と走力を回復させるためにラントレを復活させました。その結果、他チームに走り負ける事はほぼないという成果は得られました。

その上で来シーズンは「敏捷性の向上」を上積みします。トレーニングで身長は伸ばせませんが、筋力や敏捷性は伸ばす事ができます。そのための秘密兵器?をチームで購入してもらえるので、選手の笑顔(泣き顔?)が楽しみです!

最後の③の体力評価は、選手のモチベーション維持とコンディションの客観的評価のためにシーズンを通して実施する予定です。そのトレーニングが測定種目で、その測定がトレーニングになるような種目、そして再現性があり時間がかからない内容を工夫し実施していきます。

何だか選挙のマニフェストみたいになりましたが、プレーオフを生で観戦した記憶が熱い内に、やらなければならないと感じた事を書き記しました。少し時間が経ち冷静になって、ヘッドコーチ、トレーナーと新シーズンのミーティングをしながら、さらに足し算引き算をして、より濃いトレーニング計画に仕上げます。

長くなりましたが、最後に選手の皆さん本当にお疲れ様でした! 選手によっては去就の問題があると思いますが、私は今シーズンのメンバーで、来シーズンこそ優勝をつかみ取りたいと強く強く思っています。暫くゆっくり体を休め、心にエネルギーを充電して下さい。

以上です (^_^)/

  • 2014年03月21日

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